スイフトスポーツ(ZC33S)のガラス撥水をリセット!キイロビンGOLDで塗り直す - スイスポくんのカスタム日記

スイフトスポーツ(ZC33S)のガラス撥水をリセット!キイロビンGOLDで塗り直す

撥水はまだするものの、ワイパーを使わないと雨の日の視界が悪く感じるようになってきたので、ZC33SのフロントとリアのガラスをキイロビンGOLDで一度リセットして、クリスタルプロセスの飛跳ねコートを塗り直しました。前回のリセットから3年以上経っていて、ここしばらくはガラコの上塗りでしのいでいました。朝の駐車場で1時間45分、ガラス2枚ぶんの作業です。雨の日に走ってみた結果は、記事の最後に追記しました。

撥水はまだするけれど、ワイパーなしだと視界が悪くなってきた#

雨のときはちゃんと水玉になるので、撥水効果自体はまだ残っています。ただ、雨の日にワイパーを使わないと視界が悪いと感じるようになってきました。水玉が大きくならないと自然に流れ落ちていかない感じです。

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この2枚は、濡れたスポンジでさらっと拭き上げた後の状態です。こうして見るぶんには、別に悪くはないと思います。

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ちなみに、ワックスやシリコン系の洗剤は使っていないので、油膜が気になったことはありません。ギラつきではなく、単純に撥水性能が落ちてきたのだと思います。

ここしばらくはガラコなどを上から塗ってしのいでいましたが、そろそろちゃんとやり直すことにしました。前回リセットしたのが2023年5月なので、3年以上空いています。

マスキングテープは必須、幅は太めを選ぶ#

キイロビンは研磨剤なので、ガラス以外に付くとよろしくありません。とくにガラスの際は何回もこすることになるので、ゴムモールとボディの境目にはマスキングテープを貼っておきます。

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面倒ですし、テープも大量に消費します。それでもここはやる必要あり!

幅は太めのものがおすすめです。何回も何回もスポンジでこするので、スポンジがスッポ抜けてテープの外に当たります。今回も太めを使いましたが、それでも少しはみ出したところがありました。

リアガラスも同じように養生します。うちのZC33Sはリアワイパーを外しているので、リアは一面まっさらで塗りやすいです。

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キイロビンGOLDでリアガラスの下地をリセットする#

使ったのはキイロビンGOLDです。付属のスポンジがセットになっています。

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注意点が2つあります。ひとつは、3年前に買ったキイロビンは中身が硬化してしまっていたこと。買ったら早めに使い切ったほうがよさそうです。

もうひとつは成分で、チェックしてみたら研磨剤と書いてありました。ガラスを削っていることになるので、無理にこすりすぎないように気をつけてください。

前回はポリッシャーを使いましたが、出してくるのが面倒なので今回は手でやっていきます。

塗り込み方は、キイロビンのメーカーが出しているYouTubeを見ながらやりました。まず真ん中あたりでコーティングを剥がして、そこから徐々に広げていくという手法です。

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近くで見るとこんな感じで、白い研磨剤がガラスに乗ります。

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剥がれた範囲を広げるように、リアガラス全面に伸ばしていきます。

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塗り終わったリアガラスです。手でやると、しかしながら長時間かかりました。前後それぞれ20分ぐらいです。

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水で流してから、マイクロファイバークロスで拭き上げます。撥水しなくなっているので、水がべたっと残ります。

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フロントガラスはワイパーが通る範囲のほうが落としやすかった#

フロントガラスも同じ手順で、スポンジで塗り広げていきます。こちらも20分ぐらいかかりました。

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やってみて分かったのですが、フロントガラスはワイパーが通るところと通らないところで撥水の状態が違います。ワイパーが通る範囲のほうがコーティングの除去は楽でした。とはいえ、そこもコーティングはしっかり残っていて、こする回数を減らせるわけではありません。

全面に伸ばした状態です。

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養生の端はこんな感じです。際のところは何回もこすることになるので、テープを貼っておいてよかったと思います。

フロントとリアの2枚で、キイロビンは1/4ぐらい消費しました。

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クリスタルプロセスの飛跳ねコートを塗って仕上げる#

拭き上げたあと10分ほど自然乾燥させてから、新しい撥水剤を入れます。使ったのはクリスタルプロセスの飛跳ねコート(H06030・300ml)です。

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ウエスを3cm四方ぐらいにちぎって、そこに染み込ませて塗布していきます。あとから思いましたが、3cm四方だとちょっと小さいです。倍ぐらいの大きさのほうが塗りやすかったと思います。

乾燥時間もさほど早くないので、ガラスは半面ずつ施工しました。

たっぷり使ったつもりですが、減ったのは1cmぐらいでした。室内の鏡や風呂の鏡にも使えるので、用途が広いのもいいところです。

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養生を剥がして完成です。作業を始めたのが4時34分、終わったのが6時18分だったので、フロントとリアの2枚で1時間45分かかりました。

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明るいところで見ると、ガラス面が非常に綺麗で鏡のようになりました。キイロビンでのクリーニングと、そのあとのコーティングが効いていると思います。

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まとめ:ガラス2枚のリセットと塗り直しで1時間45分#

  • 前回のリセットから3年以上。ガラコの上塗りでしのいでいましたが、キイロビンGOLDで一度落としてから飛跳ねコートを塗り直しました。キイロビンの消費はガラス2枚で1/4ぐらいです。
  • フロントとリアの2枚で1時間45分。ポリッシャーを出すのが面倒で手作業にしたぶん、塗り込みだけで前後20分ずつかかりました。
  • ガラスの際を何度もこするので、マスキングテープは必須です。スポンジがスッポ抜けるので、幅は太めを選んだほうがいいです。
  • フロントガラスは、ワイパーが通る範囲のほうがコーティングを落としやすかったです。ただし、そこもしっかり残っていました。
  • ガラス面は鏡のように綺麗になりました。雨の日に走った結果は下の「その後」に追記しました。停止中は水玉が落ち、100km/hでは風圧で上に飛ぶのでワイパー不要、40〜80km/hではワイパーが必要でした。

ただしキイロビンは成分表示に研磨剤とあります。落ちないからといって無理にこすりすぎないほうがよさそうです。

この日は続けてワイパーゴムも交換しています。ガラスをリセットしたなら、ワイパーゴムも一緒に見ておくと手戻りが少ないと思います。

その後:雨の日に走った結果、100km/hならワイパー不要、40〜80km/hではワイパーが必要だった#

その後、雨の日に走る機会があったので、水玉の様子を速度ごとに撮ってみました。

信号待ちで停止中は、このぐらいの大きさの水玉になります。

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ある程度の大きさになると、下に落ちていきます。

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定速で走っているときも、停止中と似たような感じです。

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40km/hで走行中です。重力と前からの風圧が拮抗して、水があんまり下に落ちてこないので視界は悪いです。ワイパーを使う必要があります。

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停止すると、一気に水玉になって落ちてきます。

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80km/hで走行中です。風圧で水は上に飛んでいきますが、あんまり飛びません。ワイパーは必要です。

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夜になってしまいましたが、100km/hで走行中です。水が風圧で上に飛んでいくので、ワイパーは不要でした。

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まとめると、街乗りの速度域ではワイパーが必要で、100km/hぐらい出てはじめてワイパーなしで済む、という結果でした。

もうひとつ気づいたことがあります。キイロビンでコーティングを落として塗り直し、ワイパーゴムも新品に換えたところ、ワイパーが通るところと通らないところの境界が一切なくなりました。今までは水が滴ってくるときに少し引っかかりがありましたが、それが全く無くなっています。作業中にワイパーが通る範囲のほうがコーティングを落としやすかったと書きましたが、あの差がそのまま境界として残っていたのだと思います。

動画も撮ったので載せておきます。写真より水玉の動きが分かりやすいと思います。

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